独自レポート Vol.25
CO2排出量可視化の効果に関する実態調査
CO2排出量可視化ツールを導入する企業のうち、排出量削減に取り組むのは3社に1社に留まる
調査概要
- 調査機関
- 国際航業株式会社
- 調査名称
- CO2排出量可視化の効果に関する実態調査
- 調査方法
- IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間
- 2024年11月5日〜同年11月13日
- 有効回答
- 産業用太陽光または産業用蓄電池の導入を検討しており、CO2排出量可視化ツールを使っている企業の経営者・役員93名
- 公開日
- 2025年1月21日
調査結果
Q1 現在使用しているCO2排出量可視化ツールを具体的に教えてください。(複数回答)現在使用しているCO2排出量可視化ツール、第1位は「Excel」でした。
| 選択肢 | 構成比のグラフ | 割合 |
|---|---|---|
| Excel | 23.7% | |
| ScopeX | 11.8% | |
| カーボンオフセットクラウド | 11.8% | |
| アスエネ | 10.8% | |
| LCA Plus | 7.5% | |
| タンソチェック | 7.5% | |
| booost GX | 5.4% | |
| C-Turtle | 4.3% | |
| e-dash | 4.3% | |
| zeroboard | 3.2% | |
| Net Zero Cloude-dash | 3.2% | |
| Sustana | 3.2% | |
| Persefoni | 2.2% | |
| EcoNiPass | 2.2% | |
| その他 | 4.3% | |
| わからない/答えられない | 31.2% |
n=93/調査期間:2024年11月5日〜同年11月13日
Q2 Q1で回答した以外に使用しているCO2排出量可視化ツールがあれば、自由に教えてください。(自由回答)スクラッチで開発依頼したシステムを活用してます。
※Q1で「わからない/答えられない」以外を回答した方に質問
56歳金融機関に勧められたシステムで一部エクセルを使っている。47歳エコアクション。62歳電力の可視化をグループ内で共有。63歳GHGプロトコルの計算式に当てはめ自社で算出。42歳ガス測定器。56歳
自由回答です。回答内容は原本(PowerPoint形式)に掲載しています。
n=64/調査期間:2024年11月5日〜同年11月13日
Q3 CO2排出量の可視化を実施した理由を教えてください。(複数回答)CO2排出量の可視化を実施した理由では、「環境経営の推進のため」や「規制に対応するため」が上位に挙がりました。
| 選択肢 | 構成比のグラフ | 割合 |
|---|---|---|
| 環境経営の推進のため | 40.9% | |
| 規制に対応するため | 34.4% | |
| 従業員の環境意識向上のため | 32.3% | |
| 取引先から排出量のデータ開示を求められたため | 29.0% | |
| 取引先とのCO2データ連携を行うため | 29.0% | |
| 消費者やESG投資家へのアピールのため | 25.8% | |
| 経費削減のため | 17.2% | |
| その他 | 0.0% | |
| わからない/答えられない | 7.5% |
n=93/調査期間:2024年11月5日〜同年11月13日
Q4 CO2排出量可視化ツールで可視化した後に、実際に排出量削減につながる取り組みを実施しましたか。CO2排出量の可視化後、「実際に排出量削減に取り組んでいる」企業は35.5%に留まり、「実施を検討中」の企業は48.4%となりました。
CO2排出量可視化ツールで可視化した後に、実際に排出量削減につながる取り組みを実施しましたか。CO2排出量の可視化後、「実際に排出量削減に取り組んでいる」企業は35.5%に留まり、「実施を検討中」の企業は48.4%となりました。
| 選択肢 | 構成比のグラフ | 割合 |
|---|---|---|
| 実施した | 35.5% | |
| まだ実施していないが、検討中である | 48.4% | |
| 実施しておらず、検討もしていない | 11.8% | |
| わからない/答えられない | 4.3% |
n=93/調査期間:2024年11月5日〜同年11月13日
Q5 回答者の50.0%が、具体的な取り組みとして、「オフィスや店舗へのLED照明導入」を実施していることが明らかとなりました。どのような取り組みを行った/行う予定ですか。(複数回答)
※Q4で「実施した」「まだ実施していないが、検討中である」と回答した方に質問
回答者の50.0%が、具体的な取り組みとして、「オフィスや店舗へのLED照明導入」を実施していることが明らかとなりました。どのような取り組みを行った/行う予定ですか。(複数回答)
| 選択肢 | 構成比のグラフ | 割合 |
|---|---|---|
| オフィスや店舗へのLED照明導入 | 50.0% | |
| 再生可能エネルギー由来の電力への切り替え | 42.3% | |
| 自家消費型太陽光の導入(自己所有・屋根上太陽光) | 42.3% | |
| 高効率空調設備の導入 | 24.4% | |
| グリーン素材の調達 | 19.2% | |
| 自家消費型太陽光の導入(PPAモデル・屋根上太陽光) | 17.9% | |
| カーボンオフセットの導入 | 17.9% | |
| 自家消費型太陽光+蓄電池の導入(自己所有・屋根上太陽光) | 14.1% | |
| コージェネレーションシステムの導入 | 11.5% | |
| 自家消費型太陽光+蓄電池の導入(PPAモデル・屋根上太陽光) | 9.0% | |
| その他 | 0.0% | |
| わからない/答えられない | 0.0% |
n=78/調査期間:2024年11月5日〜同年11月13日
Q5 CO2排出量を削減する取り組みができていない理由を教えてください。(複数回答)
※Q4で「実施しておらず、検討もしていない」と回答した方に質問
CO2排出量削減の取り組みができていない理由として、回答者の36.4%が、「業務効率や生産性への悪影響が心配だから」と回答しました。
| 選択肢 | 構成比のグラフ | 割合 |
|---|---|---|
| 業務効率や生産性への悪影響が心配だから | 36.4% | |
| 排出量削減は費用がかかるだけで、利益につながらないと考えるから | 27.3% | |
| 排出量削減の施策の提案がなく、取り組み方や手順がわからないから | 18.2% | |
| 自社の事業規模では削減の効果が限定的だと考えるから | 18.2% | |
| 取り組みの具体的な効果や成果が不明確だから | 9.1% | |
| 自社への法規制や社会的要請の影響が小さいと考えるから | 9.1% | |
| 排出量が可視化されるだけで、その後の削減施策の経済効果がわからないから | 0.0% | |
| その他 | 0.0% | |
| わからない/答えられない | 18.2% |
n=11/調査期間:2024年11月5日〜同年11月13日
Q7 CO2排出量の可視化はしたものの、直接的な利益やコスト削減につながっていないと感じていますか。
66.7%が、CO2排出量の可視化が「直接的な利益やコスト削減につながっていない」と実感しています。
| 選択肢 | 構成比のグラフ | 割合 |
|---|---|---|
| 非常にそう感じる | 21.5% | |
| ややそう感じる | 45.2% | |
| あまりそう感じない | 21.5% | |
| 全くそう感じない | 4.3% | |
| わからない/答えられない | 7.5% |
n=93/調査期間:2024年11月5日〜同年11月13日
Q8 CO2排出量を可視化した後の施策に関して、相談する相手はいますか。
※Q4で排出量削減につながる取り組みを「実施しておらず、検討もしていない」以外を回答した方に質問
回答者の26.8%が、CO2排出量可視化後の施策について「相談する相手がいない」と回答しました。
| 選択肢 | 構成比のグラフ | 割合 |
|---|---|---|
| いる | 73.2% | |
| いない | 26.8% |
n=82/調査期間:2024年11月5日〜同年11月13日
Q9 CO2排出量の可視化のみでなく、電気代削減や太陽光・蓄電池設置による経済効果や投資対効果のシミュレーションの実施を自動で行うことができるツールがあれば、使用したいと思いますか。
86.0%が、電気代削減・再エネによる経済効果のシミュレーションができるツールに「興味がある」と回答しています。
| 選択肢 | 構成比のグラフ | 割合 |
|---|---|---|
| 非常にそう思う | 27.0% | |
| ややそう思う | 59.0% | |
| あまりそう思わない | 9.7% | |
| 全くそう思わない | 3.2% | |
| わからない/答えられない | 1.1% |
n=93/調査期間:2024年11月5日〜同年11月13日
Q10 CO2排出量可視化ツールを提供するサービス事業者が、太陽光・蓄電池導入による経済効果や投資対効果、電気代切替による効果を試算できるツールを提供してくれるとしたら、使いたいと思いますか。
78.6%が、CO2排出量可視化ツールの提供事業者が、経済効果・投資対効果・電気代切替効果の試算ツールを提供してくれたら「使いたい」と回答しました。
| 選択肢 | 構成比のグラフ | 割合 |
|---|---|---|
| 非常にそう思う | 30.2% | |
| ややそう思う | 48.4% | |
| あまりそう思わない | 17.2% | |
| 全くそう思わない | 4.3% | |
| わからない/答えられない | 0.0% |
n=93/調査期間:2024年11月5日〜同年11月13日
原本
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本調査は プレスリリース(PR TIMES) でも公表しています。
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